宝福寺 - 下田市, 静岡県

Kouji

ここは外せまん！お吉のヒストリー読んでいて涙がでました...
墓参りして成仏願いました。

時代背景、人間の愚かさなどなど色々と考えさせられます。
観光に来て暗い気持ちなりたくないと、前回辞めましたが誤りでした。

龍馬の脱藩許しの場所でもあり、
飲めない酒を勝海舟が飲んだ座敷など

タイムスリップしました。

入場料も￥400と安い！
帰りに麦茶頂き癒されました。

来訪してホント良かったです。

見風使舵

下田には何ヶ所かの観光施設がありますが、この宝福寺は絶対見学場所の一つに入れたほうが良いです。伊豆急下田駅から徒歩で10分ぐらいで観光バスも停まれる駐車場もあります。1854年日米和親交渉にあたり日本全権の本陣となり、下田奉行所が置かれた場所でもあります、坂本龍馬の脱藩の罪の許しを乞い許された寺としても有名です。隣には唐人お吉記念館があり入場料400円で受付の人が館内を案内してくれました。勝海舟を謁した場所はそのままあり[謁見の間]と　して保存され山内容堂が勝海舟に酒を振る舞った朱の大杯や白扇なども見れ、お吉さんが使用していた、かんざしや当時の覚え書き、ハリスが使用していたグラスなどもあります。お墓は著名人の寄付により建てられたそうです。

junie

お吉記念館を見学したくて訪問。坂本龍馬にも縁があるらしく、木像が境内にあり記念館にも縁の品々が展示されている。お吉のお墓は館内の敷地にあり入館者のみお参りできる。年譜や縁の品々、芝居にまつわるものが展示してあり、お吉の生涯が偲ばれる。天津羽衣のお吉物語が改めて感慨深い。

Taka Shigeru

伊豆急下田駅からペリーロード方面に向かうマイマイ通り沿いにあります。
お寺の入口にある『龍馬が翔び、お吉が眠る』と書かれた看板がとても目立ちます。
坂本龍馬の銅像もありますが、坂本龍馬って下田と関係あったかな？と思いました。
坂本龍馬と言えば、薩摩藩と長州藩の同盟を結ぶ仲介人になったことや、大政奉還を進言した幕末に大活躍した土佐藩の武士だと思っていましたが、一時期は土佐藩を脱藩した罪で指名手配されていたとか。

坂本龍馬が勝海舟とともに嵐を逃れて下田に寄港した時に、偶然にも土佐藩主の山内容堂が時を同じくして嵐のために下田港に避難してきたようです。
この時に勝海舟が坂本龍馬の脱藩の罪を許して貰うために山内容堂に直談判したのがここ宝福寺です。
ここで脱藩の罪を許されたことで龍馬が自由に飛びまわれるようになり、まさに龍馬にとっては伊豆下田は飛翔之地となったのだそうです。

Aki Yoshi

坂本龍馬と唐人お吉に縁のあるお寺。拝観料は大人400円です。
土佐藩を脱藩し身を隠していた坂本龍馬と勝海舟一行が、天候の悪化で下田に寄港した土佐藩第15代藩主山内容堂と鉢合わせとなり、脱藩の許しを山内容堂から請うために下戸の勝海舟が盃の酒を飲み干し龍馬の脱藩の許しを得た場所です。実際に使われた盃が展示されています。
お吉は米国領事のハリスの女給として仕えた女性で、晩年妾として市民から差別を受けた身寄りのないお吉の遺骨を当院で引き取りました。お吉の実際に使用した着物や物資が多数展示されています。展示も結構ボリュームがあり見応えがあります。40分くらいあれば細かく観覧できます。駐車もお寺の前に8台くらい停められます。
幕末や開国の歴史の裏舞台が垣間見られる見応えのある場所です。

高橋順治

お吉さんの短くて儚い一生に改めて歴史を感じます。また坂本龍馬にも触れる事もできます。
幕末の歴史に興味のある方は是非伊豆下田まで。

にゃん藤原

唐人お吉さんは晩年色々な伝説がございます。溺れたお吉さんの亡骸を宝福寺の住職様が手厚くをお墓に納めたと言われます。お吉さんのご冥福をお祈りいたします。現代でしたら海外移住されていて又別の人生を送っていたかもしれません。併設されますお吉さんの遺品を展示させた施設ですが見学されるといいかもしれません。有料です。

moon emerald

伊豆下田に行ったら寄ってみるのをおススメします。
浄土真宗のお寺です。
唐人お吉こと斎藤きちさんのお墓があります、壮絶な人生を歩んだ女性ですね、綺麗な方でした。
きちさんの人生は現在も語り継がれていますよ、安らかにお休みください。