宝泉寺 禅 センター - 亀岡市, 京都府

村越国昭（JOG）

京都亀岡市にある
禅寺の宝泉寺です。

日常の不自由なく生活してる
毎日から心の洗濯をするため
禅修行に参りました。

２泊３日の予定！
初日、夕方より坐禅修行に
入りました。

簡単なレクチャーの後
初　禅修行は思ったより
辛いのが、静の姿勢で30分間
無の境地、何も考えない、

雑念が沸々と沸いてくる！

洗心とは深い？

坐禅も経験値を
重ねるものだと思う。

これから
自己研鑽を積んで
かんばります！

池田大輔

6/4から7日間滞在しました。人との出会いも含めて素敵な場所です。

MIKI TANAKA

5泊6日で利用させていただきました。
禅の体験と、いろんな方（和尚さん、常住さん、一般修行者さん）との対話ができる場所です。

水谷優真

こちらで3泊4日修行させていただきました。
座禅と正座がかなりきつかったですがいい経験になりました。
こちらにはいろんな目的で修行される方がいて他の修行者の方のお話聞くのも面白いです。
普段仕事で疲れている人はデジタルデトックスのために行くのもいいと思います。

Mikoto Sugeno

禅センターで二泊三日でお世話になった者です。修行されてる方々と沢山お話しさせて頂く中で、ここまできちんと「禅」というものをやっている場所は無いという言葉を沢山聞きました。少しでも「修行」をしたいと思ったことがある方にピッタリの施設だと思います。
私個人が学んだことととしましては、座禅というのは人生の基本なのだと言うことです。何歳でも関係なく、大切な考えや生き方だと感じました。座禅が出来るようになると人生の基礎がやっと出来た、とのような形になるように思えます。また日常生活のありがたみや全ての人が見えない所で自分のために動いてくれているということを小さなコミュニティだからこそ痛感することが出来ます。これは社会に出て大きいコミュニティになっても一緒だと思います。全てがまわるということは全ての人が関わっているからです。というようなことも感じました。ぶっちゃけ座禅や正座で行う修行はしんどいです、私は３日ですが足がボロボロです、ただ痛みが無になる感覚や、それを耐えることの大切さ、自分が動くことで周りの集中を途切ってしまう責任など、共同生活をする上で沢山の学があります。人生において何にも変えがたいと思います。また在駐している職員の方も毎回毎回丁寧に教えてくださいますし、不安に思うことは何もないと思います。短い期間だろうが自分の心持ちや態度によって如何様にも経験の質を変えられるので自分を成長させる絶好の機会になると思います。最後に和尚さまがとても素晴らしい方です。このような施設をこんなに安く提供してくださり、毎回新入山者に座禅のしかたや法話などとても丁寧にしてくださいます、本当にありがたかったです、ありがとうございました。自然もとても綺麗なので楽園です。
最後の最後にご飯がすごくおいしいです、修行では朝の５時40分から色んな事が始まり22時に消灯になります、その間足の痛みはあれど疲れやしんどさは全く無いです、マジックのようです、本当に体験しないとわからないと思うので是非皆様行ってみて欲しいなと思います。

カワサキちゃん

5泊6日で利用しました。
他の方は3泊4日の方から1ヶ月の方まで色々といらっしゃいました。
数ヶ月から年単位で修行をされている駐在さんがおり、諸々の指導は彼らが行なってくださいます。私がいた時の駐在さんは、皆さんとても優しく話しやすい方でした。

自分と向き合うと言う目的で利用しましたが、他の修行者さんとの交流や和尚さんの説法を通して、自分だけでなく禅そのものとも向き合いたいなと思えました。
とはいえ宗教色はそんなに強くなく、参加しやすいです。和尚さんは臨床心理士かなにかの資格をお持ちのようで、説法も科学的で面白かったです。

私が参加した際は日中の自由時間が多かったので、自分の時間も取りやすかったです。
ご飯も朝昼晩全てとてもおいしかったです。朝夜の食事は修行としてしっかり作法に取り組みますが、昼は緩いです。

色々と書きましたが、お値段も高くないですし、時間がある方は一度行ってみると良いと思います。

ながさん

3泊4日でお世話になりました。

結論から申し上げると、人生の糧になる本質的な事を沢山学べました。主体的に禅を学びたい方におすすめです。

静かな環境で、禅修行の要点である、無心になりやすい環境でした。

学んだことの一部
施餓鬼の意義、人間の弱さを理解することが愛に繋がること、空(くう)の見方、生きる事は修行であること。

White fangs

お世話になったのは…10年以上前の事でした。

今でもしっかりと
憶えております。

元旦を迎えさせて頂きました
一人娘と最高の時間を
過ごせた事が今でも宝物です。

もう一度
自分を見つめ直す為に
またいつかお世話に
なりたいと思います。

感謝しかありません
ありがとうございます。

合掌