伊豆の国市立大仁小学校 - 伊豆の国市, 静岡県

日賀昇

学校前の通学路は狭くガードレールがなく車の往来が激しい。児童がスクールゾーン(ゾーン３０)で通学している横を猛スピードで走り抜けている。私も車で走行するが、時速30kmで走行しても後ろからあおられたり、対向車は児童がいるのに手前で停車しないで強引に突っ込んでくる始末。大仁小学校はもちろん管轄している大仁警察署も把握しているのに何も対策を講じていない。高齢の運転手が多い地域なので、いずれ死亡事故が起こってもおかしくない危険な状況。

【参考ニュース】
交通量多く「危ない道路」事故に震える児童ら

朝日新聞デジタル 10/28(金) 12:02配信

横浜市で登校中の小学生の列に軽トラックが突っ込み、男児１人が亡くなった。道幅が狭く、交通量の多い通学路で子どもたちを襲った事故。「以前から危ないと思っていた」と話す人もいる。

小学生の列に事故車両が突っ込んだ現場

「ドーンというものすごい音だった」。近所の６０代の女性が驚いて家の外に出ると、子どもたち数人が道路に倒れていた。男児のそばで、名前を呼びながら泣き叫ぶ母親とみられる女性もいた。周りで５、６人の児童が震えながら見つめていたという。

路上には、児童らの列に突っ込んだとみられる軽トラックがあった。高齢の男性がぼうぜんとした様子で車内にいたという。

現場は幅６メートルほどの一方通行で、歩道が白線で区切られているものの、縁石やガードレールはなかった。朝は１５分に１本ほど路線バスが走り、トラックや乗用車が多く通る。住宅と商店が立ち並ぶ地域で、近くの市立桜岡小学校への通学路になっていた。女性によると、朝は速度を上げて走る車は少なかったという。「これまで大きな事故は起きなかった」と話す。

近くで水道管工事をしていた男性（７４）は「バリバリッ」という音を聞き、道路へ出た。児童１人が路上に散乱したごみの中に埋まるような格好で、血を流して倒れていた。通勤途中の会社員らが児童らを救護しようとしたり、携帯電話で救急車を呼ぼうとしたりして、騒然としていた。

通り沿いで理容店を経営する大岩根俊章さん（７２）は、男児が目を閉じたまま救急隊員に心臓マッサージをされながら担架で運ばれていく様子を見た。母親らしい女性が「早く運んで」などと叫んでいたという。

桜岡小学校や市教育委員会によると、事故にあったのは同小の児童で、同じ通学班の１～５年生の男女９人。午前８時半までに登校する予定だったという。

「この道路は交通量が多く、自転車やバイク、バスも通る中で子どもたちが歩くので、危ないと思っていた」。現場近くに勤める宇佐美倫子さん（７３）は話す。次男が同小学校の１年生という３０代の女性によると、校区内の通学路は道幅の狭い所が多く、保護者らが市などに改善を要望したこともあったという。「同じ学年の子が被害にあってしまい、とてもショックです」と漏らした。

相原江梨

自分の母校でもあるが昔はスーパーや薬屋など活気があったが今は寂しい 通学路なのに昔 今変わらず車が優先 マジ怖い

求人専用

子供たちが元気いっぱいで可愛いずら。

よしよし

ポキナー&にゃんオタ