清洲城 - 清須市, 愛知県

K K.

清洲城。信長から秀吉まで歴史好きやお城好きなら1度は訪ねてみたいよね。

意外と、こじんまりしたお城。
まぁ、模擬城だから仕方がないけど。
実際の場所も100mぐらい離れてる。
本来の場所は新幹線が通ってるからそこに作れないのは仕方がないね。

でも、気分は味わえるしお城の中の展示物は中々に面白い。
途中に火縄銃を手にして武田騎馬隊を射撃出来る雰囲気を味わえる展示物があったりね。

新聞もおもろい。
それを読むだけでこのお城の変遷も伺える。

信長から秀吉まで色々あったね。
この辺り一体を信長が、秀吉が闊歩して
清洲会議で諸侯のお歴々が歩いたと思うと
やはり大切な場所だと思う。

1度訪れれば十分だけど、お城好きなら1度は来ないといけない場所だと思う。

幸司

清洲城で無料のプロジェクションマッピング、イルミネーションやってます☺️✨
屋台なども出ているので楽しめます☺️

清洲城（きよすじょう）は、愛知県清須市にある歴史的な城で、室町時代後期に建てられました。尾張国（現在の愛知県西部）を治めた織田信長が一時期居城として使用し、その後、徳川家康の家臣・松平忠吉が入城するなど、戦国時代や江戸時代初期の歴史に深く関わっています。現在の清洲城は、昭和63年（1988年）に清須市が観光のために再建したものです。

清洲城の見どころ

1. 天守閣
• 再建された天守閣からは市内や木曽川を一望できます。城の内部は歴史資料館として利用されており、織田信長や戦国時代に関連する資料が展示されています。
2. 城周辺の庭園
• 日本庭園が整備され、春には桜が咲き誇る美しいスポットとなっています。
3. 清洲城大手橋
• 城への入り口にかかる朱色の橋で、写真映えするポイントとして人気があります。
4. 歴史イベント
• 清洲城では地元の歴史に触れられるイベントや祭りが定期的に開催されています。

アクセス

• 公共交通機関: JR東海道本線「清洲駅」または名鉄「新清洲駅」から徒歩約15～20分。
• 車: 名古屋市内から約30分でアクセス可能。駐車場も完備されています。

訪れる際は、天候やイベントスケジュールを確認すると良いでしょう！

mac N.

織田信長が 桶狭間の戦いに勝利し、天下統一 向けて踏み出した城であり、一方で本能寺の変で夢が途切れた後に、豊臣秀吉が清須会議以降に天下統一へ進んだ 歴史的な場所です。
実際の 清洲城 はここから五条川を挟んだ 西側にあったようです。
関内は清洲の成り立ちや、織田信長が天下を目指し その後 豊臣秀吉や 徳川家康が活躍した戦国時代の歴史がわかる展示ゾーンになっています。
そして最上階では天守閣から、周辺を眺めることができます。

T. A.

JR清洲駅からは、ほぼ一本道で案内板も所々にあり、歩いて20分掛からずに迷わず到着しました。
綺麗な外観と整備された庭園が、とても素晴らしいです。
城内は資料館となっていて、映像や展示物などで歴史を学べ、戦国時代を身近に感じることができます。天主閣からの景色は、遠くの山々を含め清須市内を360℃一望できます。
また、夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しめるらしいので、機会がありましたら来てみたいと思います。
入館料はキャッシュレス決済は非対応で現金払いのみでした。

ru S.

コンパクトだが思ってた以上に見どころが多く、天守の展望室は絶景です。
遠くからでもその美しさが際立つお城でした。
また、線路際に位置してるので、新幹線等が絶えず横切るので好きな人には堪らないかも。

布施新

清須市にある織田信長ゆかりの有名なお城。
赤い橋と清洲城はとても絵になる。
お城の中はいろいろな歴史やその当時の道具や武器、鎧など展示してあった。また、スポーツ新聞みたいなユニークな展示もあった。
天守閣の上の所から見る景色は展望がよく絶景。

Hir I.

あいち朝日遺跡ミュージアムとのセット券で初訪問です。
(これまで開館時間に来られなかった)

靴を脱いで上がります。
天守閣最上階からの眺めはかなり良いです。
雪を被った伊吹山が関ヶ原の方向を明確に示します。

数分の動画を見られるディスプレイが何ヶ所もあり、とても良くまとまっています。

遺跡ミュージアムの集落が清洲城下になって行ったと見ると、また興味深く、面白く感じました。

(自家用車以外でお越しの方は、こちらでレンタサイクルを借りて回るのも良さそうです)

加藤裕仁

新しい模擬天守のお城の中でも比較的知名度が高いのでいつも賑わっています。
新幹線からも見えるので他県の人からの認知度も高いようです。
赤い大手橋と合わせてみるととても華やかなお城です。
本来の天守は五条川の反対側に有ったので、人によっては違和感を覚える人もいるかも知れませんが、あちらはあちらで城趾として楽しめます。