望郷の家 - 根室市, 北海道

平手実

2024年10月11日訪問。コッチの方(釧路以東、網走以南)に来た時はだいたい足を伸ばしてます。
納沙布岬は、国後島に住んでた母方の祖母の名前がここ「望郷の家」の地図に載ってるので来てるんですけど、写真もなければ、会ったこともないのですが···。

前島宣秀

北方領館とつながっています。
ここは北方領土に居住していた方々が建てられたとのことです。

やんも

望郷の家は戦前の島民の生活関連資料や島々における街並みや住居表示を祈り込んだ地図等を展示しています。北方領土の歴史と生活が幅広く紹介されています。

Maxドンキー

１９７２年(昭和４７年)に開設されている。私がこの納沙布岬の「請望苑」さんに毎週訪ねていた際に、建築中であったので、約５０年の歴史ある建物だ🆗。

北方領土返還運動の署名や、返還に関する歴史的資料の展示もある👏。

また戦前の島民が生活されていた、生活関連資料や、戦前の島々の街並みや住居表示を、折り込んだマップが展示されている🆗。

旧ソ連の違法な侵略で、第２次世界大戦の終わりと同時に、北方領土を追われた、島民のよりどころとして開設された、望郷の家である👏。

隣の北方館とは、２階で連結していて、１階に降りずに移動ができる👏。

I A.

2館が別々のようで2階で繋がっている。
建築の意図がよくわからない。

h.ichika 6.

勉強になります。北方領土絡みの署名がまず入り口に置いてありましたが署名数もすごかった。

ヤクラ13世

展望スペースなどがあるので晴れた日は見晴らしが良さそうです。個人的に住居表示図の展示が、実際に住んでいた方がいた事実を感じさせられて印象に残りました。その方々も時の流れと共に…というような説明もありました、祈りの火の消える日が望む形で訪れることを願うばかりです。

大

隣の北方館と繋がっています。1階奥に何故かタヌキ。