旧磯部家住宅 - 犬山市, 愛知県

鉄人29号

無料で見学できるとの案内板を見て、入ってみました。江戸時代の呉服屋をリノベーションしたそうで、所謂うなぎの寝床の敷地と家屋です。奥へ奥へ入り込んだところ、蔵でしょうか、沢山の座布団が敷いてあります。どうやら投扇興ができるようで、一回５００円！貴重な体験ができました！

kazu A.

『旧磯部家住宅』登録有形文化財

江戸時代の税金は（間口）の広さで決まるので、対策として間口が狭く奥行きが長い町屋形式で、通称「うなぎの寝床」で建てられています。
間口は6.8メートルと狭く、奥行きは約53メートルあり、主屋、中庭、風呂場、土蔵、奥土蔵などが建てられています。

『旧磯部家住宅』は、江戸時代「柏屋」の屋号で呉服商を営んでいた商家。
丸みを帯びた屋根「むくりやね（起り屋根）」が特徴的。

江戸期の建築様式を持つ木造家屋で、資産家の家屋に用いられた「ベンガラ色の壁」（弁柄）も目を引きます。

犬山市は2004年から2005年にかけて磯部家住宅の大修理を行って明治中期頃の姿を現代に伝えています。

Hiroyasu M.

江戸時代から呉服商を営んでいた旧磯部家のお屋敷。敷地は間口が狭く、奥行きが広い「ウナギの寝床」のようで、中庭、裏座敷、土蔵などあり。座敷の欄間が素敵でした。

Nagoyan

ガイドしてくれたおじさんが、
子供に優しくて嬉しかったです。

幼稚園児の息子的には、
途中にあったタンスみたいな箱が、
炊事するための釜戸だということに
衝撃を受けたようです。

小学生の娘も、トイレが外にあることに衝撃を受けていました。ちょうど「もちもちの木」を授業で習う前なので、とても良いタイミングでこれました。
親子共にとても勉強になりました。

イザヨイ03

国宝・犬山城
城下町にある「旧磯部家住宅」。
元呉服商の店舗併設の住宅が、
無料で一般公開されています。

江戸期の税金は間口の広さで決まるため、間口は狭く、奥へ長く続く住宅。
店頭から番台までが、店舗接客部分。
住宅部分には、仏間、座敷、通り庭に「かまど」があったり「五右衛門風呂」があったり、渡り廊下で続く奥座敷や土蔵があったり、中庭があったりして、見ごたえあります。

自由に見学出来ます。
説明書きがあって、興味深いです☆
国登録有形文化財。

杉浦T

2024. 12 江戸時代からの家屋
無料で公開されています
当時の暮らしが伺えます

やきにくてんてん

昔呉服屋さんだったそうです。
間口が狭く、土間続きで奥行きがすっごく長い。
江戸時代の税金対策の為に、こんな造りになったと、説明して頂きました。

畳んである着物が見たかったけど、靴を脱いで上がる事はできませんでした。
奥の蔵には入る事ができ、1月のイベント?で、昔遊びができるようになっていました。
2階に上がると、釘を使っていない大きな柱が見れます。若き日の平成天皇の写真もありました(若っ)!

歴まちカードもらえます。

CM

無料で見学できます。
昔のタンスや五右衛門風呂など興味深かったです。
昔は呉服屋だったそうです。
かまぼこのような形をしている起り(むくり)屋根は、現存しているのが日本でも30軒程だそうです。