学校給食歴史館 - 北本市, 埼玉県

住所: 日本、〒364-0011 埼玉県北本市朝日2丁目288 学校給食歴史館.
電話番号: 485922115.
ウェブサイト: saigaku.or.jp.
専門分野: 歴史博物館, 観光名所.
その他の興味深いポイント: トイレ, レストラン, 子供向き.
口コミ: この会社はGoogle My Businessで51件のレビューを持っています。
平均意見: 4.1/5.

の場所 学校給食歴史館

学校給食歴史館は、埼玉県北本市に位置する歴史博物館であり、観光名所としても知られています。住所は〒364-0011 埼玉県北本市朝日2丁目288にあり、電話番号は485922115です。

この施設のウェブサイトはsaigaku.or.jpで、歴史博物館や観光名所としての情報が詳しく掲載されています。学校給食歴史館の専門分野は歴史博物館であり、その他の興味深いポイントにはトイレ、レストラン、子供向きの施設があります。

口コミでは、この会社はGoogle My Businessで51件のレビューを持っており、平均意見は4.1/5です。

学校給食歴史館は、歴史に興味がある方や観光名所巡りが好きな方におすすめの施設です。埼玉県北本市に位置し、アクセスも便利です。施設内にはトイレやレストランも完備されており、子供連れの家族でも楽しめる環境が整っています。

最後に、学校給食歴史館のウェブサイトを訪れて、詳細な情報や予約に関する手続きを行うことをお勧めします。この施設で歴史を学び、楽しい観光体験をしてみてはいかがでしょうか。

のレビュー 学校給食歴史館

学校給食歴史館 - 北本市, 埼玉県
E B
5/5

鴻巣市〜行田市にかけて残っている『石田堤』見に行く途中で寄り道できるところを地図上で探していて見つけた学校給食歴史館ですが、懐かしい机と椅子に座っての10分ほどの動画解説も興味深い内容ですし、年代ごとにずらりと並んだ給食献立のサンプルを見ながら約130年間の給食の歴史を辿ることができます。行けば楽しめること間違いなしでオススメの施設でした。見学所要時間は約30分程度でした。

こうした給食の歴史資料を集めた施設はなんと日本でここだけだそうです。

以下、HPより
小中学校における給食の変遷を、写真パネルなど、さまざまな資料でわかりやすく紹介する施設。コッペパンや脱脂粉乳、ソフトめんなど、これまで給食に登場してきた献立を年代別にサンプル展示するコーナーをはじめ、学校給食調理コンクール入賞作品や埼玉県産の食材を使ったメニューを紹介。さらに埼玉県でとれる農産物の紹介など、さまざまな視点から学校給食や食育について学ぶことができ、大人も子供も興味深く見学できる。

学校給食歴史館 - 北本市, 埼玉県
ぽんしゅう
5/5

学校給食の歴史に特化したテーマ型博物館。入館無料。できることなら世代の異なる複数人で訪問するとよい。献立の変遷や、食器の変遷がサンプルとともに詳細に展示してあるので、話が盛り上がるのは間違いない。

真面目なところでは、学校給食の成り立ちや「食育」施策などについて学ぶことができる。小中学生の頃は気にも留めなかったが、県内の地場産品を用いた地産地消給食や、オリパラなどビッグイベントにちなんだ国際理解給食など、楽しみながらも教育の場らしい工夫がされていたことが分かった。

今回はざっと見るだけだったが、時間が許せば職員の方から説明を受けることもできるようだ(展示室内には教室を模したセットもある)。自家用車以外では訪問しにくい立地、開館日は平日のみ、時間も16時までと条件はシビアだが、誰もがきっと「満腹」になる博物館だ。

学校給食歴史館 - 北本市, 埼玉県
笠原武男
1/5

学校の行事でくるのがベスト、わざわざ社会人が大切な時間を費やしてまで来るような場所ではないと思うが、とっても暇で学校給食のネタで盛り上がりたい方にはうってつけ

学校給食歴史館 - 北本市, 埼玉県
Z工
5/5

日本で唯一の学校給食に関する資料館です。
時代別の給食のサンプルや、特色のある給食のサンプル、コンクールで受賞した給食のサンプルなどが展示してあり、どれも興味深く鑑賞できました。
また職員の方から丁寧に解説をしていただき、給食について奥深く知ることができました。
特にソフト麺は、自分自身の出身地では、給食に出たことがなく馴染みがなかったのですが、埼玉県では普通に給食に出されているとのことで、その地域差の違いも面白いなと思いました。
また機会があればぜひ訪れたいです!

学校給食歴史館 - 北本市, 埼玉県
いけだけい(SANGOLOW)
5/5

県給食会の敷地内の一角、給食会の側道からも入れるけど正面からぶち抜いて通る方が楽。
外観的にはちょっと心配になる建物だけれど、いざ中に進むとそれなりに充実した資料。但し給食というものが自治体や学校ごとの自治により運営されるもの、埼玉県内で育った人間でも必ずしも懐かしいものではなく、県外の人間からすると共感は必ずしもできなかったりする。それを前提にしてもなかなか楽しい場所、わざわざ行くほどではないにしても近くを通った際には立ち寄ってみて頂きたい。

解説頂いた男性スタッフさん、館長さんではなかったようだけれど、ご丁寧にご説明頂きました。ありがとうございました。

学校給食歴史館 - 北本市, 埼玉県
小林小林
5/5

北本給食センター内にあります。駐車場と書かれた看板ありますのでそちらに車停めます。館内入る際は名前と簡単な住所記入します。リーフレットを取ろうとしたら、感じの良い男性職員さんが それならクリアファイル入りをどうぞ、とクリアファイルを下さいました。こじんまりしてますが、給食の食品サンプルが 美味しそうに見えまして(笑)お腹が減ってしまいました?無料なんて有り難い☺️空いていますし、ゆっくり見学出来るかと思います。

学校給食歴史館 - 北本市, 埼玉県
hatchan
4/5

こじんまりとした施設で展示物は数十分で見終わってしまうと思います。10人前後までの少人数のグループで見学するには良い施設だと思います。事前にお願いしておけばDVD動画も視聴させて頂けます。

学校給食歴史館 - 北本市, 埼玉県
morimorimori0101
5/5

「公益財団法人 埼玉県学校給食会」の敷地内にある、こぢんまりとした資料館。入館料は無料で展示物も決して多くはないが、幼き頃誰しもがお世話になった学校給食の歴史を学べる、全国でも珍しい施設である。
入館すると管理者の男性から給食についての歴史・解説を聞くか否かを問われるが、一言一句丁寧な口調で分かりやすく解説して頂けるので、遠慮せず聞いた方が確実に理解を深める事が出来るはずだ。
館内はパネルによる解説と年代別の代表的な給食サンプル、使われていた食器などが展示されている。
地域や年代によって各学校での給食献立は当然異なるだろうから、展示されている給食のサンプルを見てもピンと来ない人もいるかもしれないが、それらの出来栄えは素晴らしいの一言に尽きる。特に埼玉県内で開催された「学校給食調理コンクール」での年代別作品はどれも実物と見間違う程に精巧・忠実に再現されていて、食品サンプル職人の匠の技を隅々まで堪能出来る(本来の目的とはズレた話になりますが)。
写真撮影OKで、展示コーナーの他、資料室、トイレあり。
残念ながら(当たり前?)ここで給食は食べられません。

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