二戸市埋蔵文化財センター - 二戸市, 岩手県

Tomotaka Tainaka

九戸城がかなりの雪だったので、まずこちらに伺ってみました。
南部氏の歴史やお城について、昔のこのあたりについて説明がされていました。
建物は昔の学校か役場のような感じですけどね。
入館料金は50円でした。
職員さんともいろいろお話させてもらって、勉強にもなりました。
続・日本１００名城の１０４番、九戸城のスタンプは、建物３階の受付にありましたよ。

久保康記

ここには続百名城の九戸城のスタンプが設置されています。九戸城ガイドハウスとここの二戸市総合福祉センター３階の埋蔵文化財センターの２か所に設置されています。ここには九戸城の御城印も売ってあります。埋蔵文化財センターには有料展示があり九戸城の発掘調査の展示や雨滝遺跡の展示などもしてあります。入場料は５０円です。安い割にかなりしっかりした展示で見応えがあります。

中川博之

自動車ナビで案内されると整備中の搦手に案内されます。
ここからは埋文センターには行けませんので、結局近くの裁判所などを目的地にして行かれる方がいいでしょう。
埋文センターに行かないとスタンプと御城印は入手できません。ご注意!

関清志

2023年4月29日に見学しました。
展示室は、建物の3階になります。正面入口から左側にエレベーターがあります。拝観料は、大人50円でした。
主に九戸政実の乱(天正19年1591年)に関係する資料、市内で発掘された縄文時代から鎌倉時代くらいにかけての資料が展示されています。
九戸城(福岡城)が国指定史跡になっていますので城跡を訪れた方は、是非、こちらの展示を併せて見学されることをお勧めします。南部氏が、いかにして大名に成長していったのか、大変分かりやすい展示になっています。
北海道・北東北縄文遺跡群の真っ只中に位置する二戸市だけあって、貴重な資料の宝庫です。八戸自動車道や東北新幹線建設にともなう事前発掘調査で出土した資料も多いと思います。個人的には、稲作をともなわない類遠賀川系土器の伝搬についての資料が目を引きました。

森林

縄文時代を早期〜晩期の順に早期遺跡である中曽根遺跡の尖底土器や前〜中期遺跡である上里遺跡の人骨群 後期遺跡の谷遺跡の甕棺 馬立遺跡の狩猟文土器 晩期遺跡の雨滝遺跡の遮光器土偶など縄文時代の生活 葬送や祭祀の展示

入館料は50円です

kiwivrug

岩手県北バス・JRバス東北の「八幡下(はちまんした)」バス停から徒歩2～3分の所にあります。独立した建物ではなく、税務署のとなり総合福祉センター３階にある、ひっそりとした展示室です。
私が訪ねたのは平日で、子育て支援、障がい者相談などの窓口が営業しているお役所の雰囲気の中を、階段をのぼってたどり着きました。

観覧料は大人50円と良心的です。一戸町の御所野縄文博物館を見学した後だったため、ここで展示されている出土品には、正直なところ大きな驚きはありませんでしたが、縄文人のものとされる人骨の展示はインパクトがありました。

九戸城跡を散策した方は、こちらで御城印を購入できます(300円)。御朱印とは異なり、印字してある用紙をいただくスタイルです。

佐藤平八郎

岩手県の九戸城のスタンプゲット!　二戸駅から田舎道を15分位　新幹線もあるが、ローカル線は1時間に1本位?　今から八戸駅のホテルから、根城のスタンプだけ押しに行こうかな？　電車は、1時間来ない?

Tomy.S

施設内に展示スペースがあり、「九戸城とその時代」「縄文の歴史」「弥生から古墳、鎌倉へ」というテーマに沿って発掘調査で出土した遺物やパネルが展示されています。