りゅうりゅう
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実習中の先生からの対応に耐えられず、退学しました。
実習も残り少なくなった頃その先生が担当になりました。言われたことをあげるとキリがありませんが、特に心に残っているものとして、「あなたの笑顔が気持ち悪いから指導をしない」と「あなたの人生の最後は可哀想だと思う。まぁ、私の感想だから何かあるならどうぞ」というものです。この言葉は、実際に私が実習中に言われた言葉です。また、「看護師辞めたら?」とか「あなたは向いていない」という言葉は決まり文句なのかと思うほど普通に言われました。他の子も言われています。
もちろん全員がそのようなことを言う先生ばかりという訳ではありませんが、そのような心に残る言葉を言う先生が1人だけというわけでもございません。
私自身退学する何ヶ月も前から両親に退学をしたいということを相談しておりましたが、両親からのサポートや応援の言葉から、頑張るしかないという思いで、先生からの言葉を飲み込んでおりました。今思えば、先生だからといって何でもかんでも指導と託けて言っていい訳では無いので、反論するべきでしたが、私自身も毎日の課題や睡眠不足による疲労で反論する気力もなく、思考力が停止していき、私自身頭のいい生徒ではなかったので、全ては理解できない自分が悪いと、もし私が疾患や薬、援助について全部理解して全ての質問に答えられたら、こんなこと言われることないのにと自分のせいにしていました。
今思うと馬鹿だと思います。そんなこと出来たら、学校なんていらないのにと思います。
先生に気にいられれば、問題なく卒業できると思います。でも、万が一ターゲットにされた時、同じ思いをして欲しくありません。看護学校は他にもあります。ですので、ここに行くことは私はお勧めしません。